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目次 1.現代日本への天使の再来 2.九次元の地球儀 3.いかにして地上の時刻を知るか 4.意識を集中しただけで地球のどの地点でなにが起きているかわかる 5.私の仕事は日本各地に散らばった光の天使を目覚めさせること 6.天上界に還(かえ)っても、いまだに救世の熱意は冷(さ)めない 7.三名の如来、五十名の菩薩、百数十名の諸天善神たち 8.全国の光の天使よ、集結せよ 9.救世運動は、タイ、インドネシア、オーストラリアヘと広がる 10.GLAでの過去世認定の誤り 11.如来や菩薩の条件 12.過去世の名に執われず、もう一度原点に立ち返れ (1987年2月3日の霊示) 1.現代日本への天使の再来 きょうは、「天使の再来」という題がつきました。天使の再来ってなんなのでしょうね。 きょうはね、まあそんなに長く話をするつもりはないのですけれども、三つほど重点をしぼって話をしていきたいと思います。 第一点はね、いま日本という地に出ている天使軍団の話、第二点は、これから未来世の話をちょっとしましょうね。 それから三番目に、また申しわけないけれどもGLAの話をちょっとだけしようかなと思っています。まあ許していただけましょうかね。 印刷屋さんのおかげで、大量出版屋さんのおかげで活字組んでいただいて、高橋信次の個人的なことをいっぱい言うと申しわけないんだけれども、まあ売れますからいいでしょう。 自信を持って話を進めていこうと思います。 そういうことで、まずきょうは「天使の再来」という題ですけれども最初に私はいま、現代の日本に降(お)りている光の天使たちについてお話をしたいと思います。 もう霊言集の固定読者になっているかたがたは、いろんな光の天使たちが、過去幾転生繰り返して、さまざまな文明の地に生まれ、そしてまたいま、数多く日本の地にも生まれてきておるということを、すでに知っておられると思います。 たしかに日本という国はね、いま、私たちの世界から見てみるとひじょうに霊的なバイブレーションといいますかね、それが高まってきています。 2.九次元の地球儀 さて、ちょうど九次元にある私の近代的な家屋のなかには、理科系の人向きの設計技士みたいな人が使うようなスチール製のきれいな机があります。 まあそこで回転椅子に座ってギコギコやりながら、こう思索にふけったり、ものを書いたり、私はやっとるわけです。 そのスチール製の上品な、定価が少なくとも四、五万円以上するような、安いか高いかは判断をまかせますけれども、その机の左のはしっこには地球儀を置いています。 そして窓際にね、この地球儀を置いて窓から射してくる、南のほうから射してくる九次元の、ちょっとまぶしすぎるぐらいの明るい太陽の光をまともに受けながら、私の目はつぶれることなく、外の景色を眺めておるわけです。 そしてときどきですね、仕事の手を休めて左手を伸ばして、その地球儀をちょっとたぐり寄せてクルクルクルクルと、こうまわすわけですね。 人差指でクルクルクルクルまわすと日本が見えたり、アフリカが見えたり、ソ連が見えたり、アメリカが見えたり、いろんな国が見えます。 そしてね、この地球儀っていうのがみなさんね、旺文社とか学研とか、そういうところの付録の地球儀とは、ちょっとちがうのです。 そういうのじゃなくてね、私の地球儀はひじょうに性能のいい地球儀で、まあ直系三十センチぐらいの地球儀なんですけれども、それがね実物の地球そっくりなんですよ。 まさしく、もう手を突込めば太平洋にポシヤツと手がはいるような、そういう生々しい地球儀なんです。 だから水があり、エペレスト山があり、いろんなそういう姿がまざまざと見えて、水があるんじゃ下に漏って困るんじゃないかという人もいるかもしれませんが、その水が、どっこい落ちないのですね。 地球儀のなかに引力が働いていますから、水が落ちないように一生懸命くい止めているのですね。 まあそういう地球儀が水晶の玉の代わりに私の机の上にあります。 そしてそれをクルクルクルとまわしますね。そうすると、たとえばヒマラヤ山脈があってエベレストなんて山がありますね。 ああこのエベレスト山は、ちょっと前に出た『日蓮聖人霊示集』のカバーデザインに使われたエベレストだな。フーン、フーン、フンこういうところにあったんだなあなんてね。こういうのが見えます。 あるいは対馬海峡あたりで波が起きているなってね。竜巻ではないけれども、ちょっと風がきつくてパシャパシャと波が立っている。 これは、もしかすると『谷口雅春霊言集』のカバーデザインに使った、あの波かしらってね。 こういうむずかしいことを私は瞑想しながら、その地球儀を眺めておるわけであります。 3.いかにして地上の時刻を知るか そして地球が一日、二十四時間かけてクルクルまわっておるように、私の目の前の地球儀もね、ゆっくり、ゆっくりとクルクルとまわっておるのですね。 そうして、ちょうど、どこの時間がね、いま、何時かっていうのがすぐわかるようになっているのですね。便利なんですよ、みなさんね。 その地球儀の上にね、なんといいますかね、カーソルみたいのがあってね。それが動いていくんですよ。 ちょうど私が合わせてやれば、そのカーソルが動いたところが、ちょうど昼飯の時間に合うようになるんです。 どこで、お昼御飯食べているかわかるように、ちょうど、お昼御飯食べているところに、そのカーソルが動いていってピターッと止まるんです。 あ、いま、アフリカがお昼御飯の時間で、アフリカの人たちが手でね御飯食べているなあとかね。しばらく動いていくと、お、インドだ、インドだってね。こりゃカレーの匂いがしてきたなんてね。カレーを手で混ぜて食べているなって。こういうのが見えるんです。 中国のほうへ行くと、お昼から中華料理食っとるなってね。そりゃそうだろう。 そうしていろんな地球儀がだんだん動いていってね、カーソルがいろんなところを指して、いろんなところの、お昼御飯がわかるのです。 私は食道楽ですから、いろんなところで、お昼御飯食べているものをジィーッと見ているんですね。 まあ、こういうふうにして目の前で地球儀が、やっぱり地球の二十四時間に合わしてゆっくりまわっておるのです。 4.意識を集中しただけで地球のどの地点でなにが起きているかわかる だからあの世に時間がないから、あなたなら高橋信次がね、なんで私たちのやっていることがわかるのかと思うでしょうけれども、どっこいわかるのです。 そういうふうに私の机の上には地球儀があって、その地球儀がゆっくり回転していて、どこが何時かピタッとわかるのです。だから三時の時もわかるのですよ。 あの世には時間がないけれども、地上の時間がピタッとわかるようなしくみがちゃんとあるんですね。 そうして、そういう地球儀を眺めておると、ちょうどね、ジィーッと見つめておるとね、拡大鏡で見るようにね、だんだんその世界が見えてくるのですね。 だから太平洋にあるタヒチの島なんかポツンとこの地球儀に点があるけれども、高橋信次が意識を集中してタヒチではいま、可愛い子いるかなあと思ってジィーッと見ていると、その島がね目の前にドーンと大きくなってきて見えてくるんですね。 そしてじっさいにタヒチの上空で私がヘリコプターに乗って飛んでいるような気持ちになって、わかるのですね。 そしたら、あそこの子がミス・タヒチじゃないかなんてね。そういうふうに一発でわかります。 そしてまたタヒチに興味がなくなると、またズーッと視界が小さくなってきてタヒチの島っていうのは、地球儀のなかの一点になってポンと止まります。こんなもんなんです。 で地球儀のなかの日本を見てて、ああ日本はどうやっておるのかなーと思うとズーッとこう見ていくと、ガンガンガンガン目に近づいてきてね、大きくなってくるわけです。 そしたらゼロ戦に乗ったような感じでね、高橋信次がブーンってね、ブーンっていうとカナブンかハチみたいですけれども、まあハチでもいいですよ。 ハチになったみたいな感じで地球に近づいてくると、地球がドンドンドンドン大きくなってくる。そして見えてくるわけですね、上空から。 すると、おっ、九州が見えてきたな。 GLAの会員ちょっと減っとるかな、とかね。まあこういうのがわかります。 九州の佐賀県のお寺の坊さんが一生懸命、手紙書いておるなとかね。 あるいはジーッと見ていると上野にある印刷屋のおじさんが一生懸命、いま『正心法語』読んでいるなとかね、こんなのが見えるんですね。 こういうのが拡大鏡みたいに見えてきます。 おもしろい世界なんです。みなさんね、こういうふうに自由自在の世界なんで、こんなのありがたいですよ。 みなさんなんてビデオなんか買って一生懸命見ておるんでしょうけれども、そんなもん見なくても意識集中しただけで、地球のどの地点でなにが起きているか一発でわかるんですね。 そして拡大鏡で見るように、その世界が大きくなって、ズーッと目を通していくとなかで動いている人の心のなかまでわかっちゃうんですね。 きょうの晩御飯なんにしようかと思ってウロウロしている女性の心のなかなんて一発でわかっちゃうのですね。 そして高橋信次の霊言を収録するときのお茶が、これがコーヒーになるか、紅茶になるか、日本茶になるか。 あるいはアシタバ茶になるか、ほうじ茶になるか、あるいは玄米茶になるかね。 こういうのを、たとえば女性が考えているのが一発でわかります。 私は玄米茶よりも、むしろアシタバ茶のほうが飲みたかったのに、きょうは残念ながら玄米茶であるとかね。 こういうことを思いながら私は、はるかなる九次元世界から地上に降りてきて、この霊言を語っておるわけです。 5.私の仕事は日本各地に散らばった光の天使を目覚めさせること さて前置きが長くなりましたが、そういう私の世界の地球儀を眺めてみると、地球上のいくつかの世界に光が出ておるのですね。ポッポッポッと光が出ています。 ですから日本を見ていると、日本というのをジィーッと見ていると、日本のやっぱり東京のあたりを中心にしてね、ポッポッと光が出ているのですね。 ちょうどホタルのお尻が光っておるように光がポッポッと出て点滅しているのですね。 こういう光が出ているということはなにかというとね、正法神理が説かれているという意味なんですね。 正法神理が説かれているところというのはポッポッと光が出ているのです。 ちょうど、だからいま、日本ですね。日本の東京でポッポッポッと光がついてます。 まだね日本各地にも、そういうなんといいますかね、ホタルさんがいっぱい各地に散らばっておるのですね。 ホタルちゅうのはね、お尻が煌々(こうこう)と光りますが、これが光の天使なんですね。 ホタルでも昼間は光らないでしょう。夜になって、お日様が沈んでいくと、こっちの水は甘いぞって飛んできてポッポッと光るのがホタルですね。 こっいうふうに光の天使たちがいま、日本の地に多数生まれておるんだけれども、昼間のホタルのように、まだ灯がついていない人がおるのですね。 そして東京とか、大阪とか、名古屋とか、あるいは九州、北海道、中国地方、四国、こういうところに私たちの世界から送り込んだホタルがいっぱいおると思うんだけれども、まだ、お尻に灯がついていないのが多いんですね。 ただ東京のなかではポッポッポッ、いま、灯がついてきて見えてきます。 あと四国のホタル、あるいは九州のホタル、北海道の小樽のホタル、こういうのがどうしておるのかね。 私はちょっと気になって毎日見てます。 やがてこうした送り込まれているホタルたちの、お尻から灯が出てくるでしょう。ポッポッポッと光が出てくるでしょう。これを見ているんですね。 こういうのが主として私の一日の日課なんですよ、みなさん。高橋信次がなにをしているか心配でしょうけれども、これが日課なんですよ。 地球儀をクルクルまわしながらね、どこでホタルがいま、点滅しているのか、これを見ているのです。 そしてホタルの火のつきかたが悪いと、ちょっと、ちょっくら行ってくるよ、てなもんで、外出着に着替えて、飛行服に着替えて、ブーンと飛んでいくのです。 三次元のほうへ降りてきて、あっちこっち棒でつっつくんです。 ちょうどね、ニメートルぐらいの棒を持っててね、みなさんがた、見えないでしょうけれども、羽はやして、ハチみたいに飛んできてね、ブーンと飛んできて、この人、ちょっと眠っているなというところにくると、指導霊が居眠りしていますから、「カーカー。」と居眠りしていますから、その精神棒、持ってきてパシーッと叩くんですね。 頭をパシーッと叩くと、昼寝していた指導霊や守護霊がパッと目を開いて「アレ!なにをするんだ。」ってね。そしたら「なにすんだって、おまえ、居眠りしているじゃないか。」 ってね。 そしたら守護霊が「居眠りしてなにが悪いのだ。したっていいじやないか。」ってね。 「いま、太平の世の中なんだから、わしゃ寝ているのが好きなのに。」ってね。 「あんた、なに寝ているのかね。寝るのは夜だけにしなさい。昼間から寝ちゃあダメなんですよ。」 ってね。 「あんたなんのために守護霊やっているの。」ってね。 「お宅のホタル灯がついてないじゃないの。」 ってね。 「ウーン厳しいこというね。そういえば、あんたさんはホタルさんの親分さんでいらっしゃいますか。」 ってね。 なにか、ずいぶん大きめの太めのホタルさんで、なんか体長百六十三センチメートルね、体重七十五キロぐらいあるような大きめのホタルさんが飛んできて、なにかポッポッ光っておるようだからね。 守護霊も驚いちゃって、こんな大きいホタル見たことがない。こんなホタルが精神棒人れるんじゃ、こらあたいへんだっちゅうんでね。 「わかりました。ただいま、点火いたします。」 ってね。 火打ち石でね、なんというか火を起こす石でね、パシッパシッパシツと、こう叩いてね、ホタルのお尻に灯をつけるわけです。 まあ、こういうことをやるのが私の仕事で、いま、日本各地に飛んでいっては眠っている守護霊を精神棒でパシーツと叩きながらね、火つけ石でね、灯をつけさしとるのです。カチカチカチってね、やらしとるんです。 日本中の眠っているホタルたちに「目を覚ましなさい。」これを言ってまわってます。 6.天上界に還(かえ)っても、いまだに救世の熱意は冷(さ)めない だけどもじっさい、空を飛んでひとりひとりに言ってまわっているとたいへん疲れるんですね。 エネルギーが切れて、私もお腹(なか)が空いてきますから、そればかりでは困るんですね。 だから、いま、『高橋信次霊言集』だとか『高橋信次霊示集』だとか、いろいろ使いわけしながら、こうして本を出しとるわけです。 こうして日本各地の何万、何十万の読者にね、読まそうとしているのですね。 そうすると私が飛んでいって精神棒で殴っていかなくても、本を読んだら、「おーっ、これは高橋先生じゃないか。」ってね。 「まちがいない。いやあ懐かしいねえー、十年ぶりだね。」なんて、「いやあ、出てきましたねえ、ついに出るべきもんが、出るべきものが出ましたねえ。」なんてね。 こういうふうに、あっちこっちで、いっています。つぶやいている声が、みんな聞こえてきます。 えーそういうことで、私の本を読んでね、いろんな人が反応しているのが見えます。 反応しているけど、まだ灯がついていないのでね、これは、ちょっと守護霊集めてね、教育したりしなきゃあいかん。 まあ、こういうことでね、みなさん、やらなきゃならないことが、やたらあってたいへん忙しいんですよ。 高橋信次が暇かと思ったって、そんなことないんです。もう一日のうち大部分は地球の上に出てきて飛びまわっておるのです。 私にはUFOなんてありませんから、もうこの身、このままで出てきて、つつきまわっとるんです。 でまあ、私の霊言集をね、まあ、できるだけ早く、できるだけ多くの人に、できるだけ大量に読んでいただきたいというのが私の願いなんです。 そのために私みずからが、出版社の開拓をしたり、あるいは宣伝の方法を言ったり、一生懸命尻を叩いておるのです。 まあ、これがね、私たちの救世の願いなのですね。 まあ、この前、『幸福瞑想法』(土屋書店刊)という本のなかで、ブッダ意識というのは、「私にはまだ執着がある、それは世のひとびとを救いたいという意識じゃ。この世のひとびとを救済したいという意識が若干残っています。」なんてかっこういいこと言っていましたけれども、私の執着も、まさしく同じであって、世のひとびとを救済したいと、こういう執着が残ってるわけです。 こういう清い執着が残っとるんです。どうかみなさん、この執着を取ってください、私のね。 私の、この清い執着さえなくなってしまえば、つまりみなさんのしかるべき人たちのお尻に灯がともってね、ホタルみたいに光ってくれれば、私は、もう安心して執着を断って成仏できるのです。 そして地球圏外から出て、どこか隕石(いんせき)かなにかに宿りながら生きていけるのです。 まあ、私はそういうふうに成仏できることを願っておるんですけど、なかなか、そうはいかんのですね。そういう執着がなくなりません。 そういうことで仕事をしています。 7.三名の如来、五十名の菩薩、百数十名の諸天善神たち でね、いま、私が見ていると、日本には、光の指導霊が、けっこう出ておるんです。 そうだね、いわゆる如来っていうのが出ているか、出ていないかまあ、これは、ちょっと秘密もあるからね、まあ言えないんですね。 けれども、ウン、もしかしたら如来になるかならないか。はいるかはいらないか。ややこしい微妙だなというような人というのはいるんですね。 いま、1歳の赤ん坊から、まあ0歳でもいいけれど、0歳の赤ん坊から、九十歳のおじいちゃん、おばあちゃんまで入れてみると、そういうふうになるかならないかというスレスレの人っていうのは、まあ、三人ぐらいは、いるのです。じつはね。 菩薩になるか、如来になるか、わからないっていうような境涯の人というのは三人ぐらい出ているのですね。 こういう人たちにね、ほんとうに灯がつくかどうかね、これがひじょうに私たち心配なんですよ。いるんです三人ぐらいね。 そうすると、ここまでいうと、かつてGLAで私の教えを受けた人たちは、「おれじゃないか。」と言い寄る人がおると思います。 けれども、まあ、それは話をよーく最後まで聞いてから判断してくださいね。そういうことなんです。 そういうことでね、まあ三人ぐらいね、七次元から八次元の、その境目ぐらいの人たちがいます。 こういう人たちに灯がつくのを私は待っています。 それから、いわゆる七次元の菩薩というような人たち、日本に、けっこういま、多いんですね。 まあ、どうでしょうかね、私の目に映るかぎり、まあ、そうだね、いわゆる光の天使としての菩薩の人っていうのは、まあ、五十人はいるかな。 生きている人で、五十人ぐらいいると思いますよ。もともと菩薩の人というのは五十人ぐらい出ているでしょう。 ただ五十人のなかで、まあ現在、菩薩の自覚を持って生きている人は何人おるかっていうと、これは心もとないね。ひじょうに心もとないです。 まあ菩薩の悟りを開いている人っていうと、そうだね五十人のうち、まあ、これを聞いてガッカリする人がいっぱいいて困るだろうけどね。 そうだね、菩薩の意識がある人が六人ぐらいかなあ、いま、見ててね。五十人出ているうちの六人ぐらいが、なんとか菩薩っぽい悟りを持っておるようです。 まあ、これも、かつての私の弟子たちがいろいろ聞きたいでしょうから、これは、またのちほど話します。こういうことで、まだ四十数名、目覚めておらんのです。 これ以外にも、もちろん神界上段階の諸天善神たち、いっぱい出ていますね。こういう人たちも今世、まあブッダの法に触れて悟る機会が与えられています。 そうすれば、やがて菩薩としての悟りに至って活躍する機会も、もちろんあるのですね。こういう諸天善神たちもそうとう出ていますよ。 まあ、将来、予定されている、そういう人たちも、そうだね、やっぱり数十人いるようですね。いるみたいですね。こういう人たちがいます。 まあ、こういうふうにね、全体としたら、そういうふうに菩薩、あるいは諸天善神のかたがた、こういう光の天使といわれるかたがたが、日本には、まあ、そうだねぜんぶかき集めたら、そらあ百人越えます、もっといます。百人から二百人近く出ておるでしょう。 けれども消え込んでおるホタルもおるんでね、正確な数がつかみにくいですけども、百から二百は、おるのです。少なくともね。 こういう人たちが、まだ目覚めずに産業界にいたり、あるいは教育界にいたり、政治家やってたり、まあ、いろいろしておるわけです。 まあ目覚めて宗教界にはいってきておる人もおります。まあ、百か二百ぐらいおるのです。そういう諸如来、諸菩薩がね。 8.全国の光の天使よ、集結せよ こういう人たちがまちがいなく私たちの教えにたどりついて、まあひとつの大きな中心をなしていくことを私たちは願っとるわけです。 そのためにね、日夜ハッパをかけてね。ドンドンドンドン本を出せといって、昼御飯も食べられないぐらいまで仕事が山積みになっているわけです。こうやって本を出さしとるわけですね。 そして多くの人たちに気づいてほしい、目覚めてほしいと思うわけなんです。そういうことでね。 いま、私たちが願っておること、希望しておることは、いまから二千数百年前のインドの釈迦教団のように、そうした光の天使たちが、やはり百名、二百名集まってくることをいま、祈っとるのです。 日本各地に散らばった光の勢力たちが、やっぱり結集してこないとほんとうの意味での文明創り、宗教改革、あるいは救世の事業っていうのは成せないのです。 それぞれがバラバラでね、あっち、こっちで飛んだり、跳ねたりしているようではダメなんです。 菩薩どうしでね、「俺のほうが偉い。」、「いや、おまえのほうが偉くない。」とかね、いろんなことをやっているとぜんぜんダメなんです。 それぞれ一宗一派を起こしてなんとか会とかいっぱい創っちゃってやっているようではダメなんです。 早く結集してこなければいかんのです。ほんとうの力が出るためにはね。 そういうことで、なんとか、ここ数年のうちに、そうした散りばめられた光の勢力たちを一点に集めたいと思っておるのです。 そのために私たちはね、まあ過剰サービスとも言えるような霊言を、仏教系もキリスト教系も神道系も、あるいは古代ユダヤ教、儒教、道教、あるいはGLA教、こういうものまで提示してすべての勢力をいま、集めようとしています。 こうやって光の壁を創っておかないとね、これからの厳しい魔界の試練に耐えていけないのです。 みなさんは、ぼんやりしておりますけれども、だんだんに全世界というのが、いろんな暗い事件に見舞われていくんです。一時期ね。ですから闇の勢力が地上を覆(おお)うように見えるのです。 したがって、この時期にね、いま、日本にポコポコ光がついてますけれども、光の勢力を結集してね、光のドームを創らなきゃいけないのです。そのためには早く全国津々浦々からひとびとを集めにゃいかんのです。 まあ、こういうことで私たちはやっとるのです。 どうか私の言葉を読んでもね、「自分こそ、そうじゃないか。」ってね。この勘違い、けっこう多いんですけれどもね。 来ておる人で、ちょっとまちがっちゃってね、求職運動かなんかしちゃって、「自分こそ、そのきたるべき光の天使じゃありませんか。」とかね、一生懸命ゆうとる人もいます。 まあ、これも誤解も多いですから気をつけてください。まあ、たいてい七、八割は誤解ですから。 光の天使ならみずから、お尻を光らせてみなさいってことですね。誤解がずいぶん多いでしょうけれどもね。 まあ、そういう誤解を除けば、ほんとうに光の天使たちも、きっと寄ってくるはずです。それを私も期待してます。まあ、それがねきょうの「天使の再来」の第一点です。 9.救世運動は、タイ、インドネシア、オーストラリアヘと広がる 第二点はね、これからも、この救世運動というのは地上に広がっていきます。日本を中心に、これから五十年間、ひじょうに大きな盛り上がりが出てきます。 そして、これから東南アジアのほうにもね、光の指導霊が数多く出ることが予定されています。 西暦二千数百年には、タイとか、あるいはインドネシアのジャカルタとか、こういうところにも如来界から偉大な光の天使を送り込む予定になっています。 あるいは、やがてね、オーストラリアのほうにも偉大な光の大指導霊が出るでしょう。 オーストラリアは、その昔、イギリスからのようするに罪人の流刑の地であって、人材に恵まれておりませんでしたけれども、いま、ひじょうにいい土地になってきておりますね。ひじょうにすばらしい国になってきつつあります。 人口は、まだ二千万人か、三千万人ぐらいでしょうけど広大な土地です。日本の二十数倍の広大な土地で、すばらしいきれいな景色があります。 こうしたところにいま、心清い人たちがだんだん集まってきてますね。 やがてね、オーストラリアからも大きな光が出てくるでしょう。私たちには、それがはっきりわかります。 そしてまもなく、まず海外の支部なんかも、オーストラリアにできると思いますけれども、そういうのがひとつのきっかけとなってね、やがてオーストラリアにも神理が広がっていくでしょう。 そして、そこに、また偉大な光の指導霊が出ます。 ですから、タイのバンコック、そしてインドネシアのジャカルタ、それからシンガポールにも出ますよ。シンガポールにも偉大な光の指導霊が出ます。 それからオーストラリア、ここにも、ここ百年ぐらいのうちに光の天使が出ます。みな、如来界の人です。 まあ、九次元の人はいまのところの、予定はまだされておりませんけれどもね、ここ五百年ぐらいは。八次元からはね、上段階の偉大な光の大指導霊が出ることになっておりますから。 日本のみなさん、あなたがたの現在の神理の復興運動というのは、そんなに、ちっちゃいもんじゃないんですよ。 これからインドネシアに、東南アジアに、そしてオーストラリアにと広がっていくんです。もう予定されておるんですよ。つぎつぎと段階がもう予定されておるのです。 タスキかけてね、もう五十年走って、「もう、くたびれた。あー困った。暑い。あー水が飲みたい。レモンがほしい。」なんていって毛布にくるまれて倒れかかってくるときにはね、つぎの走者が走り始めるのです。 もう、それは決まっておるのです。 だからみなさん、その最初のスタートなんです。いまがね。第一走者なんですからがんばらにゃいかんのです。まあ、そういうことであります。 10.GLAでの過去世認定の誤り まあGLAの人たちにたいしても、ちょっとだけ天使の再来について意見をいっておきましょう。 まあ私が出たときに、ずいぶん偉いかたがたがまわりに、いっぱい出たことになっておるのですね。まあ、ずいぶん如来や菩薩がボコボコ出ちゃって、すごい人材が豊富だったんですね。 それだけの人材がいたのに、なんか高橋信次がいなくなると、急になんか消えちゃってね。「あれっ、あの人たち、どこへ行ったのかなあ。知らないけど、どこへ行っちゃったのかなあ。おかしいなあ。」なんてね、思っている人がいっぱいいるでしょう。 この前も、ちょっと言いましたけれども、たしかにね、過去、現在、未来を見通すという、三世を見通す力をいちおう持っとるということになっておるわけであります。 けれども、いかんせん、やっぱりね、露払い、あるいはパイオニアというのはね、ひじょうにむずかしいのです。初めてやるとね、やっぱりテキストがないもんですからまちがいも多いのですね。 そういうことで、いろいろちょっと誤解もあったし、それから私自身の知識量の不足っていうのもありました。 私が電気屋のオヤジでね、「電気のことはわかります。宗教のことはわかりません。」で胸張っていばってね、宗教のことはわからないし、本なんか読んだことないけれどもね、「これは仏教の仏典のなかの第何巻、第何章に出てくる現象で、あるいは聖書のなかで、ここに出てくる現象です。」なんていうことを、一生懸命、偉そうに言ってました。 「読んだことないのに、わかるなんて偉そうに言わずに、ちゃんと読んでから言いなさい。」と親切に、あの世で言ってくださる人もいます。 そのとおりなんですね。一生懸命、勉強してから言えばよかったんです。 聖書読んだことない人が、おまえ、過去世でイエスの弟子のなんだった、かんだったいったら、そりゃ、まあ混乱が起きるんですよ、当然ながらね。 仏典読んでいない人が、おまえ、釈迦弟子のなんだった。そのときになにかを寄進したなんとかだったね。そのときに便所掃除をしたのは、あなただった。そのときにミルクを差しだしたのはあなただった。そのときに絹を持ってきたのはあなた。そのときにお粥(かゆ)をだしたのは、あなた。 こういうことを一生懸命いって歩いたのだけれども、やっぱり知識がないっていうのはね、いかんせん悲しいことでしてね、誤解もずいぶん多かったのです。 ですから私の現象のなかで、インド時代の過去世というのを、ひもといた人がいっぱい出てきましたけれども、まあ当たっているのもあるし、当たっていないのもあるのです。 「おまえ、これだろう。」っていったら「うん、そうだ。」という人がいてね。 「じやあ、そうなんだろう。」という人がいてね、けっこうあるんですよね、そういう誤解が。 ですから、まあ、これはほんとうは正誤表作ってね、一冊の本にしなければいかんのですけれども。 11.如来や菩薩の条件 生きている人のなかで、私に言われたことを後生だいじに思って、私は過去世に、こうだったっていうんで、生きている人がいっぱいいます。 そのわりには現状があまりひどいもんで、悩みの種になっている人がいます。ほんとうのことを言うと、過去世で偉くなかったとしたら、もう安心しちゃってね。 「やっぱりそうでしたか。ああ、楽になったね。ああ、これで肩のコリが取れちゃった。一気にもう治りました。」とね、こういう人もいると思いますけれども。 具体的な名前を出せないのがひじょうに残念でしょうがないのですが、まあ私の弟子たちでね、いま、一派を起こしている人たちは、まあ誤解をしている人たちがずいぶん多いようです。 九州のかたでもひじょうに誤解をして、まあ「宇宙即我」を悟ったと思っておるかたですけれども、やっぱり、ちょっと、これも誤解の口であったようです。 本人は、私に言われたということでね、後生だいじに思っておるようだけれども、やっぱり宇宙即我というのは、そうかんたんには悟れんのです。 そう悟ったような気がしただけであってね、それがほんとうの宇宙即我じゃあないんですね。 宇宙即我は、やっぱり本物の如来じゃないと悟れないんですね。 もし如来が、私の弟子におれば、もうちゃんとした教団をひき継いでやっております。それができないということはね、やはり、その人は如来ではないということなのですよ。 如来の条件というのはみなさんね、自分で新たに一宗一派を起こしていける人、新しい時代を築いていけるような人、このぐらいの人が如来なのですよ。 単なる宗教の復興運動をやっておるだけじゃ、これは菩薩なんですね。中興の祖ぐらいでは菩薩なんです。 GLAの高橋信次の教えの中興さえ、できんようではね、菩薩といえるかどうかも怪(あや)しいんです。 あるいは、あるところにもいるでしょう。 モーゼのような気持ちで一生懸命、法を説いてやっている人がいますね。こういう人なんかも、おそらく自分が、もう八次元というよりは、九次元の存在だと思っとるかもしれませんけれども、どっこい九次元のモーゼは、こっちにちゃんとおりますし、彼はモーゼの分身でもありません。 モーゼの分身が出とるというなら、あなた、そりゃ東京湾ぐらいまっぶたつにしてごらんなさい。 できますか、できんでしょう。たぶんできないと思いますよ。できないのです。そんな力、ありゃしないのです。 そういうことでみなさん如来というのをひじょうに誤解しておるけども、如来というのはね、独自で新しい文明の基礎になるような法を説ける人なんです。ひとりでやるんです。 私の弟子になって、クモの子散らすように散らばって、あっちこっちでガァーガァー言っているのが如来じゃないのです。そんな如来など、おらんのです。 菩薩であるのならば、正しい教えで、ちゃんとひとびとを導けるはずなんです。それであってこその菩薩です。 菩薩であるならばね、二代目の教祖や、三代目の教祖ぐらい、ちゃんとできるんです。まあ、もとが菩薩だっていうことじゃなくてね――。 現在、菩薩の境地であればということですよ。当然のことです。 12.過去世の名に執われず、もう一度原点に立ち返れ まあ、そういうことでほんとうは私も、はっきりと言いたいことがいっぱいあるんですけれども、それを言うとね、傷つく人もおるし、恥をかく人もいるからね。 講演会でみなさんの前でね、「私は過去世、なにだったんですよ。」なんて言っている人がいますから、それがかわいそうだから言えないんです。 私だって講演会で言ったことありますね。 私をつかまえて、会場の人が出てきて、「ゼウス様、お久しうございます。」「ウンウン、まあ。」まあ、ゼウス様って言われたら、そう悪い気がしないので、私だって、うなずいたこともあります。 「ブッダ様」と言われたら、それももちろん悪い気はしないから「そりゃそうだ、いや懐かしい。」と言ったことあるし、いや「私は天台智覬です。」と言ったことだって、もちろんあります。 私は悲しいことにね、私のまちがいが、ちょっと霊的な自覚がたりなかったために、私の体のなかにはいってきたもの、私を支配して語ったことがある者は、ぜんぶ、私自身だと思ったことがあるんですね。ところがじっさいは、そうじゃないんです。 もちろん高橋信次の生命体というのは、個性を持った高橋信次以外にもありましたけれども、それはエル・ランティという巨大な生命体であってね。 その意識が、ちょこちょこ出てきているようなことはないのです。反省的瞑想というようなことを、それが出てきていうことはないんです。 まあ、そういうのは過去世の仏法者たちであってね、もちろん私の、ある意味では、弟子筋にあたるけれども、そういう人が私を通じて語っておったんです。それを勘違いしたことがありましたね。 そういうことで、ひじょうにみなさん、私にも原因がありますけれども、まちがいが多かったと思います。 ですから如来の条件はね、ひとり立って正しい法を起こしていけるぐらいの人、これが如来であり、菩薩というのはね、正しい法灯を継いでいけるような人、これが菩薩なんですよ。 だから、いま、諸宗でわかれて足の引っぱり合いだけしておるようじゃ菩薩でもないっていうことです。 これをはっきりしなければいけません。自覚してください私の言葉をね、自覚をしてみてください。 まあ、これは私にも原因があるから、あまりみなさんに、厳しいことはいえないけれどもね。そういうつもりで生きてください。 ですから過去世で自分は偉かったなんて思ってね、ふんぞり返っているような人は、もう一回ね、それを取り去ったときに自分自身が偉いかどうかをね、もういっぺん、考えてください。 GLAの教えのなかでいちばんいけないのは、過去世で、その人が偉かったから、いまも偉いといって、えばっておるのがいちばんいけないのです。 過去世、偉くなくてもよいのです。無名でもよいのです。今世でいいことを言っているのが偉いのです。 そういうことでね、過去世のことを、いろんなこと、みんな意識しすぎるけれども、過去世で偉い人か、どうかということを気にしないで、今世で偉くなるようにがんばんなさいね。 それがとくに私はGLA系統の人たちに、言わねばならんことだと思う。 過去世、自分がシャーリープトラであっただとか、モーゼの弟子のアロンであったとか、まあいってみれば親鸞(しんらん)であったとかね、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)であったとか、いろいろ言われたかたもいるでしょう。 けれども、そうしたことが事実かどうか別として、それらに関係なく、あなた自身が、現在、如来の境地に達しているか、菩薩の心を持って修行しているかどうか、これをもう一回ね、原点に立ち返って考えてみてください。 私は、これをとくにね、みなさんがたにお願いしたいと思います。 まだみなさん、亡くなるまでには、五年や十年の人生はあるでしょう。その間にじゅうぶん反省していただければね、あの世で、私が一生懸命、あなたがたを説教する手聞か、省けるから助かるんです。 どうか努力してみてください。 まあ長くなってもいけませんから、きょうは天使の再来という話をね、そういう話でしめくくりたいと思います。ありがとうございました。
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真っ白な羽根を持ち、聖なる力を持つ種族の総称。 天使には、悪魔の様に人型や獣型等の区別はなく、 全て美しい成人の人間に似た姿形をしているとされる。 また天使の中で異端?とされるアルビノ?と言う赤い目や、 白以外(主に黒・灰色を指す)の羽根を持った天使も居り、 また天使の中にはエレメント?と言う四大元素の魔術を得意とする天使や 戦闘を得意とする天使もおり、人間の持つイメージとはかけ離れた天使も多い。 人口は人間の半分以下。聖域?とも呼ばれる楽園に住んでいる。 またサバスの天使?と呼ばれる子供の姿をした天使もおり、アルビノと似たような扱いを受けている。 基本的に神を信じ、平和を好み、悪とされる悪魔を嫌う者が多いが 中には神を信じない異端者?もおり、堕天使または死天使アルビノ?と呼ばれている。 天使一覧 種族名一覧?
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<日本神族> エリア:日本 所在地:逆月鳴海区 主要な神:八十神光輝・八十神闇菜 重要な神:平将門 重視する物: 敵視する物: 神族覚醒イメージ:将門公の守護と祝福の元、新たな力を得る 【神族クラス】 ○≪目覚めし者≫ 覚醒時装備:魂の符 神族アーキ:英雄・軍神・宿命の女・稀人 追加神威 :【草薙】【巫女の導き】【守護者】 <オリジナルアイテム> [魂の符] 種別:消耗品 GP:-/体:-/性別:-/属性:- 効果:このアイテムを使用する時、武器か防具を一つ指定する シナリオ中、その装備に対して以下の効果を発揮する ●武器の場合:固定で5レベルの絆を得て【■武器強化】のスキルを得る ●防具の場合:固定で5レベルの絆を得て【■トレードマーク】のスキルを得る。この時、指定防具は全身でなくてもよい このアイテムは使用しても無くならないが、1シナリオに1度しか使えない <追加神威> 【草薙】/必要ポイント:20/演出:故事に由来する行為で危機を退ける /効果:≪条件:剣・ガン属性以外の攻撃を受けた時≫ その時に発生したダメージをキャンセルする 【巫女の導き】/必要ポイント:50/演出:八十神闇菜の守護を受け力を回復する /効果:シーン内にいる味方全員のHP・MP・DEADを含むBS全てを解除する ただしこの神威を使った後、シナリオ終了まで神威を使う事が出来なくなる 【守護者】/必要ポイント:50/演出:八十神光輝・闇菜が仲間の危機に駆けつける /効果:使用した次のターンのみ、NPCとして「八十神光輝」か「八十神闇菜」が戦闘に参加する このキャラクターに任意の指示を出す事は出来ず、行動は全てGMが決定する
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天使の絵日記 天使の絵日記 シーサーとにらめっこ 吉沢真由美・10才 天使の絵日記 はじめての体験 吉沢真由美・9才 天使の絵日記 ひと夏の思い出2 スペシャル・エディション 吉沢真由美 10才 天使の絵日記 夏の空にとび散る汗 怜全麻伊 11才 天使の絵日記 夏の陽を全身で受けとめて 中島あかね 10才 天使の絵日記 懐かしい田舎の風景をたずねて 吉沢真由美 11才 天使の絵日記 真夏の太陽 気分はマーメイド 吉沢真由美 10才 天使の絵日記 澄んだ瞳に希望と輝く未来を映して 愛佳(あいか) 11才 天使の絵日記 素顔のままで 吉沢真由美・9才 天使の絵日記 弾ける夏の陽 松原美樹・9才 天使の絵日記 天使の休息・いい湯いい夢 吉沢真由美・9才 天使の絵日記 天使の休息・いい湯いい夢2 吉沢真由美 10才 天使の絵日記 天使の休息・いい湯いい夢 3 吉沢真由美10才 天使の絵日記 天使の休息・地上の楽園 吉沢真由美・9才 天使の絵日記 天使の休息・地上の楽園2 吉沢真由美 10才 天使の絵日記 天使の休息・地上の楽園3 吉沢真由美 10才 天使の絵日記 南国で弾けて遊ぶ元気っ子 小野寺沙羅 9才 天使の絵日記 白いビーチと白い肌を照りつける真夏の太陽 大津みさ
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天使 妖精×天津神or魔獣or妖鳥or神獣妖魔×夜魔or聖獣or妖鳥or神獣妖鬼×地母神or幻魔堕天使×女神or神獣霊鳥×地霊 Lv 11 NAME エンジェル Group 天使 Skil(def) マジックショット/反撃/ディア/ハマ/疾風 Skil(GET) パトラ(12)/ペトラディ(14)/マヒ針(17)/エンゼルハイロゥ(21)/サンクトゥス(26) NOTICE 衝撃に弱い
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【種別】 存在概念 【初出】 四巻 【解説】 十字教における神の使い。 高次生命の一種で、高純度かつ膨大な「テレズマ」の塊。 人格や自我を持たず、与えられた命令や目的を達成するためだけに行動する。 このあり方から、「神の書いたプログラムの通り行動するロボット」とも。 暴走して命令を受け付けなくなった天使は『悪魔』と呼ばれる。 と言ってもいうなれば混線で、自我を獲得する訳ではないらしい。 その力は絶大を通り越して災害のような存在であり、1体だけでも現世を容易に滅ぼせる大火力を持つ。 ことに十字教徒は自らの力の源に挑戦することになるため、どれほど強かろうと絶対に勝てない。 また、魔術師が引き出す「異世界の法則」の源のひとつとなっているらしい。 作中で実際に登場したのは「神の力」だけだが、他の四大天使や無数の天使の存在が言及されている。 また、テレズマではなくAIM拡散力場によって形成された、ヒューズ=カザキリという人工の天使も登場している。 他にも天使に類似した存在や天使と似た力を振るう者がおり、それらは共通してノイズが混じった人外の言語を話す。 【登場した天使の一覧】 神の力(ガブリエル) 神の火(ウリエル) 神の薬(ラファエル) 神の如き者(ミカエル) 光を掲げる者(ルシフェル) ヒューズ=カザキリ エイワス
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天使/Angel クリーチャー・タイプの1つ。 主に白に属する。 大天使ギコエル 4白白白白 伝説のクリーチャー ─ ギコ・天使 5/5 飛行 あなたが大天使ギコエルをプレイしたとき、すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。 (この能力は、大天使ギコエルが場に出る前に誘発する。) 本家にも登場するクリーチャー・タイプで、白系デッキでのフィニッシャーの中核。 大抵は飛行能力を持っており、基本的に白に属する。 エル/elとは神を意味する接尾語。元々はヱルと発音する。聖書に出てくる天使たちも、元をただせば各々の地方で崇拝されていた神だったらしいことが分かっている。 関連 ギコエル モララエル? 天使で検索
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狭義では唯一神を標榜する宗教における神の使いの事であるが、ファンタジーRPGの世界では主に鳥類の翼が背中に生えた人間(のような二足歩行生物)の姿を持った種族およびモンスターと認識される事が多い。 個体名で語尾に「~エル」とつくことが多いが、これはヘブライの言葉で「神の~」とか「神は~」とか、そういう感じの意味であるらしい。 クロスオーバーリレーで天使と呼ばれたものにはまず、シゲエルがエステエトに登場した囚われの天使に擬態したものがある。 このシゲエルは他にもギコエル、シイモーネ、ハイエンジェルといった天使とされる個体に変身しているが、本人の種族はいわゆる天使かどうかははっきりしていない。失礼ながら外見は天使に見えない。 3天使は出展不明のグループ(オリジナル説が強い)だが構成員にはSolから出演のギコエルがおり、もしかすると未だ未完成のこの作品で他の構成員も登場するのかもしれない。ただ外見こそ有翼二足歩行だが特定の唯一神に使えているかどうかは不明である。 運命代行者はWillに登場した唯一神「フェイト」のしもべであり、1000年後の世界Loveで出版されていた絵本では天使と呼ばれている。また戦闘中に「本気を出した演出」で翼が生える。 ネームレスではハルタートが比較的この種族の欠片集めに熱心なほうらしく、ギコエルの欠片との融合に成功し天使コスプレまでした。 登場個体およびグループ一覧 アヒャエル ギコエル ギコラルド しぃエル シイモーネ ニラハルト ハイエンジェル モナエル♀? モララーム 天使 「むしられた羽が一枚でも取り返せれば わたしは…、少しでもまた羽ばたけるはず。」 エステエトより出演。 名前があるかどうかは不明であり、作中でもずっと天使と呼ばれていた。 牢に囚われ見世物とされた悲劇のヒロイン。 クロオバでも牢に囚われ、見世物にされていた。 ただしその正体はシゲエルであり、ナナとタロットが捕まえていたからそうなっていただけである。 戦闘に不向きなこともあってか、牢から出るとすぐさまギコエルさまに変身した。 何故キーがこいつを助け出すよう言ったのかや、何故主人公があそこまで助け出すことに必死になったかは不明。 もしかしたらそれが能力なのかもしれない。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第一話「大戸島の異変」 第二話「地球防衛軍日本支部」 第三話「黒き怪獣王」 第四話「出現! 二大怪獣」 第五話「東京大災害」 第六話「希望の光」 第七話「白銀の天使」 第八話「破壊神の猛威」 第九話「束の間の休息」
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目次 1.天使よ、めざめよ 2.わがユートピア計画 3.天使の使命 4.天使の行動 5.いまこそ天使軍団を創れ 1.天使よ、めざめよ 高橋です。今日もぶっ続けでやっています。特急列車です。まあ、こういうときもあるでしょう。この梅雨どき、一番苦しいときに頑張ってるんですから。ねえ、みなさん楽になったときにね、楽なときに仕事をするのは楽なことです。しかし、一番みんなが働きがいがなくて、一番嫌なときに頑張るということが難しいことなんですね。私も今、梅雨明け前の一番うっとうしいこの季節に頑張ってやっています。だから、どうかね、みなさんもこの救世の情熱をわかってほしいと、そのように思いますね。 さて本章は、みなさんに対するゲキを飛ばすという目的で創られている章なんですね。「大使よ、めざめよ」という、このような題を設けてみました。 今からおよそ百五十年ほど前になりましょう。ちょうど日本では明治維新前夜という時期でしたでしょうか。千八百五十年前後ですかね、四十年、五十年、六十年、こうしところ、日本にも数多くの光の天使が肉体を持ちました。それはみなさんご存知のように、坂本龍馬であるとか、勝海舟であるとか、木戸孝允であるとか、それから福沢諭吉であるとか、吉田松陰であるとかね、西郷隆盛であるとか、それ以外にも佐久間象山とかね、いろんな方が出ました。明治期には相当の諸如来、諸菩薩の方がたが、どうでしょうか、まあ数十名は出たと思いますね。 あれだけの革命的時代を迎えてね、近代日本の足場をつくるために、数十名の光の天使たちが団結して出たんですね。そしてその、光の天使のなかには刑場の露と消えた人もだいぶいました。吉田松陰のように首をはねられた人もいれば、名前が残る前に消された人もいました。運よく明治維新のころまで生き延びてね、そしてそれなりの仕事を果たせた人もいましたが、第一級の人物はみんな死んじゃいましたね。残念ながら西郷も死にましたし、龍馬も死にましたし、いろんな優秀な方々が次々と死んでゆきました。 ああいう時代をね、つい百五十年ほど前、私も含めて今地上に出ているみなさんも天上界において見ていたんですね。あのときにかたずを飲んで私たちは見ていて、「どうだろうか。この新しい維新革命は成功するだろうか、どうだろうか。光の天使いっぱい出したけど、また新撰組に一人斬られちゃった。しまった。こちらで応援しとったんだけど、しまった、逃げようと思って右へひいたつもりだが、間違って左に動いてしまって斬られてしまった。間違ったあ」なんてね、こういうようにして新撰組に斬られちゃったのもいたし、あるいは木戸孝允みたいなのは、まあ剣の達人でもあったんだけども、危機が来たらすぐ逃がしましたねえ。パッと、おっ危ないっていうようなインスピレーションを入れて、パッパ、パッパ逃げる、逃げの名人ね、こういう人もいました。いろいろいたわけですね。だから、そのときに私たちが守りきれなくて亡くなった方もいますし、なんとか大きなことをやった人もいますね。 だから、土佐なんていうところも龍馬が出たけれども、やっぱり龍馬の大きさっていうのは、だんだん年数がたつにつれて明らかになってきたんじゃないでしょうかねえ。土佐っ子も立派な人が多いでしょうが、やはり土佐の歴史で一級の人物というと坂本龍馬が出てくるんでしょう。それは、日本の回天の偉業ね、維新の偉業にあれだけ役割を果たした、そして大きな目を持っていたということで、龍馬が出てくるんだねえ。 このように、百五十年ほど前に私たちも第一陣の光の天使を送りこんだし、その後大正期、昭和期にも多くの光の天使たちをずいぶん出しました。こうしたときにもね、光の天使を出して実際どうなるかね、結果見てみないとわからないとこもあったし、彼らの苦悩というものを天上界で見ていると、私たちというか、私もずいぶん涙を流しました。天使たちが地上に出て悟って、そして一生懸命生きて、神理のために死んでいく姿を見たらね、もう涙がポロポロとこぼれ落ちたのを覚えています。 まあそれでもね、やっぱり私たちにとって一番うれしいことは、あの世から計画して地上に出た天使の一人がね、目が覚めたとき、こういうときが一番うれしいですねえ。目が覚めて、使命にめざめてパッと立ちあがったときね、うれしいですねえ。 たとえば自民党や社会党で言えば、選挙で当選したら、赤いバラの花かなんか知りませんが名前の上に花をつけますね。ああした感じで、地上に出た光の天使の名前がリストアップして書いてあるんですね。そして目が覚めたら、バラの花みたいなのをポンと一輪つけるんですね。「おめでとうございます。大川隆法様、ただ今めざめました」ってな感じでつけていくんですねえ。だから、五十人出して花が十個しかついていないとかね、十五しかついていないとか残りはどうなるのかなあとかね、こうなふうにみんな心配しているんです。 2.わがユートピア計画 さて、百五十年ほど前の話からはいっているわけですが、この当時に大きなユートピア計画というものを私たちは創りました。私はその当時まで、とくに日本というところに直接は関係はしていませんでしたし、過去の魂の歴史のなかでは、主として中東の方で預言者たちを指導してきたのが私の仕事でした。イスラエル付近、アラビア付近、あの辺の砂漠の神として長年君臨していました。そして、預言者たちを出しては彼らの霊道を開かせ、そして通信を送り、それを聖典として広げさせるという、こうしたことを中心にやっていましたが、この歴史の流れというのが今、東の国のほうに大きく流れてきて、そして日本という国がひとつの光の中心となってきたわけですね。こうした時期になって、私もいつまでも砂漠の世界にいるのではなくて、この太陽の昇る国、日本において新たな霊革命を起こしたいと、そのように考えたわけです。 そこで百五十年ほど前に、まず維新の志士たちと彼らが出る前にいろいろ話をして、そして送り出しました。「君たち、しっかりがんばって第一陣の任務を果たしてくれ。この国は、君たちが死んでから百年ほどしたときに、百年あまりしたときに新たな神理の中心地となるのだ。かつてのギリシャやインドや中国のように、神理の中心地となるんだ。そのような聖地となるために、その土台を創る人がいるのだ。君たちの血で大地が染まるかも知れんが、それが新たなユートピアが開ける道筋なんだ。だから大いにやってくれ」と、こういうことで維新の志士たちと計画をしました。 そして次なる計画として、大正期、昭和期にももちろんいろんな計画がありましたが、今、三段階目の計画として昭和の後半になりました。西暦二千年近くになり人類の危機と言われる時代がもう近づいてきています。このときにね、一大逆転計画を私たちは創っているということなんですね。地球は今、闇に沈むという、そうした時期が来ています。いろんなところでいろんな事件や事故が起きるでしょう。今後、戦争の火種が尽きることもしばらくないでしょう。 こうした争いが次々と続く時期に、私たちは、その争いを争いとしてどうにかするのではなくて、まったく逆のものであるユートピア計画というものを創り、地上にそれを広げていきたいと、そのように考えているわけです。 したがってね、今世界各地からもいろんな霊的現象が起きているとか、霊界ブームというのが起きているかもしれませんが、日本というものを見たときに、静かに静かに心霊ブームというのが進んできていると思います。霊界通信のようなものがだんだん流行(はや)ってきたり、あるいは宗教というのがひとつのブームになってきたりしています。また、宗教のなかでも特に霊的経験を大切にするような秘儀を持っている宗教のようなものが、だんだん流行ってきはじめましたね。 そして、高橋信次なども新宗教の御三家の一人と言われるようになってきたりしましたね。御三家ってみなさん知ってますか。水戸家と何とか家とかそんなんじゃないんですよ。御三家、新宗教の御三家っていうのがねえ、高橋信次とねえ、それと京都の密教の阿闇梨(あじゃり)さんと、それと手かぎしの教祖さんね、この三人をそういうふうに御三家と言うんだそうですねえ。このなかの私以外の残リニ人について、私はどういう見解を持っているかっていうことは、今までの本を読んできた方はそこそこわかるであろうと思います。 まあそうしたこともありますが、結局なにがやりたいかっていうと、もうこの時代に心の時代というものをはっきりと打ち立てる、そして心の時代を打ち立てるために、どうしてもあの世の世界の存在と霊の実証というものを徹底的にやると、こういうことなんですね。それゆえに、今それだけの大きな光というのを地上に出しました。 かつて今から二千六百年前に、インドに釈迦という方が出ました。その方も巨大な霊能力をもっていましたし、またさまざまな高級霊と話をしておりましたが、インドの釈迦は、今あなた方が読んでいるようなこうした個性ある高繰霊の霊言を、すべて伝えることができるだけの能力はもっていませんでした。 また、今みなさんはいろいろ何十人という高級霊の霊言を明確に聞いたり、読んだりしていると思いますが、高橋信次も生前こうした能力があったかといえば、ここまでの霊能力は持っていませんでした。私も数名の方の霊言を受け取ったり、自動書記を書いたりしていました。そうしたことはできましたが、これだけ広範囲な教えを持つ霊団の指導を受けて、彼らの霊言を個性豊かにすべて伝えるというような霊能力は私にもありませんでした。 そうしたことができる人が出て、そのような時代が今来ているということを知って頂きたいと思うのです。これは大変なことであるのです。本当に古い時代の幕引役として、そして新たな時代の幕を明ける役割として、偉大な光が地上に出ているのです。そうしたユートピア計画が今、着々と進行しているのです。この時に同じくこの計画をになうために、数多くの天使たちが地上に肉体を持っているのです。 そして、本書の読者のなかにも、かならずそのユートピア計画にたずさわる天使が出ているのです。その天使たちに呼びかける言葉として、私は本書を今書こうとしているのです。 3.天使の使命 さて、そうした使命のある天使であっても、現在ただ今みんなみずからの生活を立てていくために、なりわいを立てていくために、いろんなところでいろんな仕事をやっているでしょう。まったく思いもかけないような仕事をしているような人がいっぱいいるのです。 イエスの時代には、ペテロやアンデレたちは何をしていたかというと、漁師をやっていました。あの砂漠の海に網を投げて魚を採っていたのです。そのような仕事をしていました。そうしたペテロたちのように、今の時代に地上に出てもまったく思いもよらないような仕事をしている人たちがいます。光の天使が、あるところでは営業マンをやったり、あるところでは国際線の会社に勤めていたり、あるところでは新しい発明発見のために科学技術の研究をしていたり、あるところでは小説書きをやっていたり、いろんなところでいろんなことをやっています。そして、自分が天使であるということを自覚しないままに生きていることが多いのです。 ただみなさんは、天使と言われても漠然としてその定義がわからないかもしれません。その言葉の意味が理解できないかもしれませんが、天使というのはね、はっきり言って次のような条件を満たしている人のことを言うんですよ。 第一は、心が清らかであって、高級霊たちの指導を受けられるような状態にある方です。この指導を受けられるというのは、直接的に霊示を受け取れる方もいれば、そうでなくて間接的にインスピレーションのような形で受けている方もいますが、いずれにせよ、心清らかで高級霊界からの霊示、指導を受けられる方であるということです。 そして同時に、多くの人びとを愛し、彼らのために尽くそうという愛の魂として生きているということなんですね。すなわちね、打算の心なんていうのは天使にはないんですよ。いいですか。自我我欲の心、自己保存の心、こんなのはもっとも遠いものです。天使というのは法のために死ねる人たちのことを言うんですよ。神理をこの世界に広げていくために命を投げ出せる存在、それを天使と呼んでいるんですよ。そしてね、天使がみずからの自覚を持つということはね、身命を賭(と)するということですよ。この身、この命を投げ出して、神のためにこの地上界を光らしていく、ユートピアにしてゆくという、こうしたことをやってはじめて天使は天使の自覚を得たと言えるんですよ。 これがね、よく偉大な方でも過去、召命ね、命を召されるということがあって、預言者になったりすることが多くありました。同じように、私のこの書物も天使の予備軍に対して命を召すために書かれているんです。召命です。 みなさんは、もし私の本を呼んで胸が震え、手が震えるようなことがあったら、あなたは天使である可能性があるわけです。天使の予備軍である可能性が非常に強い。胸がジィーンと来たら、感動するものがあったら、深く心が揺さぶられたら、あなたにもなんらかの使命があると思って間違いがないんです。少なくとも私の書物を読んで心揺さぶられるような方、ジィーンと胸が熱くなるような方というのは、今から百五十年前に天上界で大会議を開いて多くの人たちがユートピア計画に参画し、そして誓約をし、誓いをしましたが、こうしたときに共に誓った方が数多くいるということです。 私は昭和の初年に出ました。したがって、その第一回目の大会議から後、今から六十年余り前にももう一度会議をやりました。そして誓いました。多くの人たちと誓いました。そして「頼むぞ。よろしく頼むぞ。この時代を創るまでは君たちの身命が終わることはないのだ」私はそういうことをあなたたちに言ってきました。 だから、今この本を手に取り、そして胸を打つものを感じる人は、あなたこそ、そのなかにいた一人である可能性が非常に強いんです。どうか、その胸にジィーンときた感じを無駄にしないでほしい。そう思います。 4.天使の行動 さて、この私の本を手に取って胸にジィーンとこられたみなさん、「天使の行動」とはいったいなんであるとお思いですか。それはね、新しい時代を創るために身も心も捧げることですよ。そうじゃありませんか。今のみなさんのなかで、あの維新の志士たちのように純粋に日本の国のことを心配している人が、いったいどれだけいますか。彼らのように、命は惜しくない、この日の本の国のためにその身命を賭してやりたい、本当の正義の実現のために、神の国の基礎作りのために命を投げ出してやりたいと、このように思っている方が今いったい何人いるでしょうか。 みなさんは、学校でいろんなことを学んだかもしれません。あるいは、学校を卒業してからこのかた、いろんなものを勉強してきたでしょう。そして、勉強することによってみなさんの魂が本当に成長しているのなら、私はそれはそれで素晴らしいことだと思いますが、けれども学んで学んで知識を得て、そして疑い深くなっているのが現実のみなさん方の姿ではないのでしょうか。それが、現状のみなさん方なのではないでしょうか。私はそのように思うのです。 天使というのはね、天の使いと書くんですよ。わかりますか。天使というのは小使いとは書いていないんですよ。小さな使いじゃないんですよ。天の使いなんですよ。天の使いというのはどういうことかわかりますか。神様の代わりに出ているということですよ。神様が自分の手をこの三次元に降ろして、三次元の世界をグジュグジュとかきまわす代わりに、天使というものを地上に送リこんで、そしてこの世の中を善くしていこうと考えておられるんですよ。 さすれば天使の行動とは一体なんですか。まずこの法の流れにいち早く気づくことではないですか。そしてこの法に気づいたならば、この懐かしい法に気づいたならば、自分には一体何ができるかということを胸に問うことではないですか。胸に問うこと、自分に何ができるか、どれだけの力になれるか、それを問うことではないですか。 私はね、もちろんこうした霊言集、霊示集を出しています。一か月か二か月に一冊、地上界に霊示を追っています。だけどもその時間以外の時間、みなさん私が一体何にをしているかおわかりですか。私は日本全国の人びと一人ひとりのことを思っています。そして、あなた方が一日も早く神理に目覚めることを願っています。また、光の天使たちがまだ目覚めていない場合、早く目覚めてくれと、毎日毎日私の熱い情熱をみなさん方に送りこんでいるのです。 光の天使は、九州にも中国地方にも、四国にも関西にも、中部にも、北陸にも、東北にも、北海道にも出ているんです。こうした光の天使たちが早く、一日も早く目覚めて立ちLがってくれることを私は本当に願っているんです。 5.いまこそ天使軍団を創れ さて、この標題にもありますが、今こそ私は天使の軍団を創るべき時がきていると思います。 地上はこれから十数年にわたって、たいへん暗雲たなびく世の中となっていきます。世界が一時期暗くなっていくように思います。おそらく経済的な破綻(はたん)が全世界をまもなく覆うようになってくるでしょう。それは新たな恐慌の形となるでしょう。世界大恐慌の先ぶれのようなものがやがて現われてくるでしょう。それと同時に、そうした世界のなかで軍事活動というのが非常に活発になっていくでしょう。そして大国と大国とがエゴとエゴとをぶつけあい、そしてお互いに自己主張のままに生きてゆこうとするでしょう。 このようなことがあって、世界のなかでは一体何が正義で何がそうでないのか、何が神理で何がそうでないのか、こうしたことがわからなくなってくるでしょう。また、ある都市は津波に襲われて沈むような時期が来るでしょう。またある年には、旱魃(かんばつ)が起きて人びとが食糧飢饉に苦しむことがあるでしょう。またあるところには、大いなる巨大な火の玉のごとき隕石(いんせき)が降ってきて、そしてあたり一帯が焦熱地獄のようになることもあるでしょう。あるいは地軸が揺れ、南極の氷が溶け出すようなこともあるでしょう。 私は、これから人類のみなさんの前途というものを見るにつけ、毎晩毎晩、毎朝、毎日涙が出て出て止まりません。それだけの不幸な世界が、それだけの不幸な出来事が次々と今後地上にあるみなさんを襲っていくということを、私は知っているのです。その事実を知っていて自分が何もできないでいるということを、私がどれほど悔しい残念な思いでいるか、みなさんはわかってくれるでしょうか。一日も早く、この神理を日本中だけでなく世界に広げたいんです。私の気持ちをわかって頂きたいと思います。世界全体がそうした暗い時代に来ているのに、私はみなさんにこうして霊言を語りかける以外に方法がないんです。そして、この私の本を読んでみなさんに悟って頂く以外に方法がないんです。 どうか、私の力は小さいけれども、この私の本を頼りにして一日も早くみなさんに目覚めてほしいんです。私はそれを願っているんです。こんな不幸をそのままに放置しておきたくないんです。それは私の気持ちだけではないんです。高級霊たちも早く不幸などなくしたいんです。世界を明るくしたいんです。 けれどもこうした不幸を呼びこんでいるのは、みなさん方が幾世代にもわたってさまぎまな悪しき想念を積み重ねてきた結果なんです。そうした邪悪な想念がたまって、地球意蔵にそれだけのガン細胞をつくっているんです。そのみずからが創った罪により、そうした反作用として天変地異が今後起きてくるんです。それはみなさん、自分が蒔いた種なんです。だからこうした私たちの本を手がかりとして、自分の蒔いた種を刈り取ってほしいんです。その反作用は大変厳しいでしょうが、その試練に耐えて生きていってほしいと思うんです。 だから、こうした苦しい時代に地上に出ている光の天使たちのことを思うと、私は本当に涙がこみあげてきます。けれども私は諸君に言いたい。「諸君たちは苦しいことがいっぱいあるだろう。悲しいこともあるだろう。困難が来るだろう。でも一致団結して早く、今こそ天使の軍団を創ってほしい。天使の軍団を創って地球の人びとを救ってほしい。彼らの苦しみを和らげてほしい」それが私の願いです。 一宗一派なんかどうでもいい。「GLA」だとか「幸福の科学」だとか、「生長の家」だとか、そんな団体の名前とか、そんな団体で生きている人がどうだとか、私はそんなことはどうでもいい。世の人びとを救いたい。私のこの情熱がわかったら、弟子たちも、あるいはかつて私の教えを受けた者たちも、今あなた方が何をしなければならないかということがわかるはずです。どうか、この師の真実の言葉を聞き、一日も早く多くの人に目覚めてほしいと思います。 今こそ天使の軍団を創れ。それ以外に方法がないのです。世界を闇から救ってほしい。私は強く強く、そう思います。 天使よ、天使たちよ強くあれ。あなた方が強くなければ誰も世界を救えないんだ。それをわかってほしいと思います。